海外の人と知り合ったら、私の名前の漢字を、その人の言語に訳してもらうという遊びをしている。
ケータイのメモ帳に入力してもらっていて、今少しずつリストが増えてきてる。
大晦日に、数年前に札幌のゲストハウスで知り合った東京在住のベトナム人Pと再会した。
Pは友人Kと一緒にスノーボード旅行で北海道に来ているそうだ。
Kは見た目は中国系だが、話す言語はオランダ語だという。
Pともオランダ語で話しているらしい。
両親は香港人と言っていた。
私とは英語と少しの日本語で会話した。
そんなKに、オランダ語で私の名前を教えてもらった。
Schone witte rivier オランダ語
(スご―ネウエッテリビル)
カッコ内は、Kが日本語の五十音表を見ながら打ってくれた読み方。
ついでにドイツ語も入力してくれてた。
Schöne Weisser flussドイツ語
あと、以前フランス人にフランス語を教えてもらった時は名字だけだったのだけど、Kはフランス語も出来るらしく、ファーストネームも追加してくれた。
belle rivière blancheフランス
多言語出来るのってすごいなあ。
↓ ↓ これまで教えてもらった言葉たち
①韓国시 라 카 와 마 미
②台湾Baichuan zhenmei
③香港Ba chun zai mei
④フランスLa rivière Blanche
⑥アメリカTruly-Beautiful White River
⑦イタリアVeramente bella, fiume bianco
⑧スペインEl río blanco verdaderamente bello
⑨カタルーニャEl veritablement bell riu blanc
⑩インドशिराकावा मामी
⑪同上सफ़ेद नदी सुंदर मन
(saphed nadee sundar man)
①は、読みをハングルに当てはめただけ。漢字を韓国語に訳してほしかったので、いつかまた韓国人と話す機会があれば教えてもらいたいと思っている。
⑤は、時間がなくて口頭で教えてもらったため、カタカナ。
⑩は、ヒンディー語のひらがなバージョン。
⑪は、同じくヒンディー語。読めなさすぎるのでGoogle翻訳で読みを付けた。
ちなみに私の名前は「真美」というのだけど、イタリア人(男)に訳してもらった時は「あなたは本当にベラメンテベッラ(美しい)だよ」と言われ、あぁ本当にイタリア人は口が上手いんだなと思った。
超ネイティブなインドカレー屋のインド人オーナーは、「美しい心」と訳してくれた。
食事を終え席を立ったら「もう帰るの?もう一杯飲んでく?」と声を掛けられたので飲んだら、しっかりお会計に追加されてた。
たしかに「奢る」とは一言も言ってなかった。
やるなインド人。